2018年秋から車手続き電子化 「自動車手続きOSS」 本格的に導入予定
2005年から運用が開始され、2017年9月現在、12都府県で導入されている「自動車手続きOSS(ワンストップサービス)」ですが、富山県でも2018年秋から本格的に導入予定であるということが発表されました。
※富山県では、現在は「継続検査」手続きのみ、OSSに対応しております。
OSSのねらい
OSSのねらいとしては、下記のようなことがあります。
- 車購入時等に関わる手続き(車庫証明・登録・納税等)にかかる事務負担の軽減
- 車の購入者が支払う代行手数料の負担軽減
※国土交通省によると、OSS導入済みの地域では代行手数料が平均で8,000円程下がったとのことです。
2018年春から自動車税の支払いがクレジットカード払い対応へ
OSS導入に伴うシステムの改修に併せて、富山県は2018年春から、自動車税をクレジットカードで支払えるようにする予定であるとのことです。